海外旅行にいってみてあった方がよかったもの、いらなかったもの。
職場の旅行で海外へいきました。なかなか海外旅行にはいけないので個人的にしたいことを考えた。
・水中でイルカのビデオをとる。
・ホテルで洗濯をして、荷物を減らす。
また、考えすぎてよけいなものを多くもっていってしまいました。
次にいかすように記録しておく。
足りなくて少し、わずらわしかった。
充電用のケーブル
マイクロUSBの機器が二つあるのに、ケーブルが一本しかなかった。普段マイクロUSBのものをつかわないのでもっていかなかったのは失敗だった。
ハンガー
干すときにハンガーをたくさんつかうようになるので、二つか、三つもっていけば同じ部屋の人にも迷惑をかけない。
モバイルスピーカー
部屋でくつろぐときに一つあると便利。
hdmiケーブル
部屋にはだいたいテレビがあるので、写真やビデオみられるので便利。
インスタントの味噌汁
携帯式の湯沸かし器
食事にあきてくるので、あれば助かる。部屋にはコーヒーメーカーしかなかったのでお湯が沸かせると楽。
もっていってよかった。
液体洗剤、ジップロック
汗をかいたTシャツを洗濯できて服の汚れを気にせずにすんだ。
サングラス、帽子
日差しがとても強かったので、あってとてもよかった。
小さい鞄、
カメラ、財布がはいるもの。
サンダル
とくに必要なかった。
飛行機のなかで暇つぶしのためにつかうだけ、そのことをどこまで重視するかで持ち物にいれるかどうか考えるべき。
洗濯物を干すひも
シャワールームの紐もつかってみたが、Tシャツの重さにたえられなかった。紐をいすにむすんで洗濯物を干そうと考えていましたが、無理だった。結局いすや、手すりにひっかけることになり、もっていった紐をさわりもしなかった。
帰りの食費を残しておく。
空港の店は高い。
保留
クッションのネックピロー
いいけどかさばるにつきる。やすい膨らますものでかまわないかも。
飛行機の脚おき、足が挟まれくつろげない。
職場の問題地図を読んだ。
沢渡あまねさんの職場の問題地図を読んだ。
職場の問題地図 ~「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方
- 作者: 沢渡あまね,白井匠
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/09/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本の中であがっている例は大企業や一般企業の例がほとんどなので、医療系の企業につとめている僕にはあまり関係ないかなと思って読みましたが、なかなか膝をうつ点がありました。
まず仕事の5つの要素
1,目的 2、インプット 3,成果物
4,関係者 5,効率
報連相の仕方
まず、はっきり報告なのか、連絡なのか、相談のなのかはっきりさせる。
それから用件をはなし、その後詳しく説明する。
上司の報告をうけるスキル
報告をうける上司の方も、相手のいったことをただ繰り返すのでなく、繰り返したあと感情の返事を付け足すことによって
相手の報告、連絡してくれたことに答えるようにする。そのことで報告、連絡した人にも答えることができる。
品質管理の祖
エドワーズ・デミング博士 「PDCAサイクル」で有名な博士の言葉
「定義できないものは、管理できない。管理できないものは測定できない。測定できないものは改善できない。」
上司ではないが、報告をしてくれる人に対して繰り返して感情で返すというのはできなかった。そこに気づくことができたので読んでよかった。
時間術大全を読んだ.
時間術大全を読んだ。
メイクタイム、時間をつくりあげるために行うことをgoogleとyoutubeの社員だった二人が書き上げた本
時間をつくりあげるために、するべきことをするために意識することを書いた本。
一日を ハイライト、レーザー、チューニング、チャージを一日のなかで時間割のように組み込むことで集中できるようになるという内容。
highlights
一日にもっとも集中したいこと
;today's high light accurency satisfy joy
;インスピレーションで決める
自分がしたいこと、することを優先的に決める。
なかなか決めれない時はいろんなことを書き出し優先順位をきめていくことで、ハイライトをきめることができる。
laser
集中している時間を保つためにするテクニック
ふとした疑問を書き出し、集中をとぎれさせないようにする。メモを残すことで安心して元の作業にもどることができる。
スマホでしらべだすとひたすらに時間がなくなる。
散漫クリプトナイト
youtube、テレビドラマ、ゲームなどにかける時間はきりがない。優秀な才能がいかに達成感を与え、夢中にさせるか、心から考えてつくりあげているので、関わり方が考えないと際限なく時間がなくなってしまう。
ゲームへの関わり方は意識しないといけない。とくにスプラトゥーン2には。
charge
walk,real food eating,talk,sleep,silence,caffein
ハイライトに入るためにも自分自身に、チャージをする必要がある。
本に挙げられているのは、歩くこと、現実の形をした食べ物をたべること。
なかでも瞑想は初めての経験でよかった,
頭の中をシャワーで洗ったみたいにさっぱりできてよかった。
tuning
一日のまとめ。一日の終わりに必ず振り返って一日をどのようにすごせたふりかえるようにする。
today's high light 今日のハイライト
laserできたかどうか 1-10
chargeできたかどうか 1-10
試したこと
それがどうだったか
感謝 だれかに感謝を捧げる。
ハイライトとチューニングは、日記アプリできそう。
レーザーのためにTwitterはブラウザからみるようにできる。
瞑想のアプリを試したけれど、とってもよかった。電車にのっている間はするようにしよう。
→電車の中はうるさく、揺れて難しかった。寝る前か、起きたときにしよう。
「いい子に育てると犯罪者になります」を読んだ。
岡本茂樹のいい子にそだてると犯罪者になるを読んだ。
岡本茂樹さんの本を読むのは二冊目、一冊目は反省させると犯罪者になりますを読んだ。
どちらもテーマとしては、犯罪者や、少年院にはいるような子供は、抑圧されているのだから、反省させるといった新たな抑圧を与えるとより苦しくさせてしまうという考え。
本書でも同じテーマをくりかえしているともいえるが、最後の6章の子育ての文章はまとまっていて読み応えがあった。
大事なのは、自分の考えをあらわせるようになること。そのためにも親が気持ちをいいなさいというのではなくて、親自身が自分の気持ちをあらわすようにすると、子供も自分の気持ちをはなせるようになる。
思考でなく、感情を重視すること。
しつけではなく、よい生活習慣を身につけること。よい生活習慣とは思っていること、考えていることを、はっきり言えること。
自信とは、自分は自分でよいと思えること。
親に甘えられることが大事。甘えられるとは話をきく、スキンシップ、ほめること。
反抗期ではなく、自己表明期。
反抗期がなかったという子供は、それだけ抑圧されてる。
ほめ方で気をつける。
えらいね、立派だねはNG
えらくない、りっぱでない子供を軽蔑するようになる。他社と比べるようなことはいわない。
具体的には、うれしい、ありがとうと声に出すこと。
比較していいいのは、個人の成長。
ほめる場面も気をつける。
一人の時にほめるようにする。
しょぼい起業で生きていく。
えらいてんちょうさんのしょぼい起業で生きていくを読んだ。
この本の中にもでてくる例ですが、えらいてんちょうのblogの読者でした。どのエントリーもおもしろく、更新されるたびに読み込んでいました。生活保護の話、結婚の話、起業の話などすべての話の根底に、やさしさと見切る賢さがあるblogを読むのは楽しみでした。
エントリーの更新も間があくようになり、僕自身もblogを熱心に読まなくなった時に、Twitterで本を出されたのを知り読んでみました。
内容は、えらいてんちょうさん(以下えらてんさん)のそもそも働きたくない、朝起きれない、寝れないので、コスト極限まで押さえた状態で起業したことから、えらてんさんに触発されて喫茶店を開業した実例、phaさんとの対談、借金王さんとの対談、今の環境が本当にしんどい人にとって優しく背中を押す内容でした。
個人的にささったこと
とりあえずやることが大切
おおきなことではなく、小さく始める。
もちろん、起業すれば皆うまくいくという話ではなく、今苦しい人やおもいつめてしまう人に向けての指南本といった感じ。
感想としては、東京で人がたくさんいる、twiiterをみるような情報感度が高い人多くいるような地域だからできるのではと、マイナス方向にあら探しをしてしまっている自分がいます。ただ起業というと大きな借金をしておおしょうするといったイメージしかない僕にとって新鮮な本です。
スクリプトドクターのプレゼンテーション術
スクリプトドクターのプレゼンテーション術を読んだ。
スクリプトドクターのプレゼンテーション術 (DIALOGUE BOOKS)
- 作者: 三宅隆太
- 出版社/メーカー: スモール出版
- 発売日: 2017/10/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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みんな大好き昔タマフル、今アトロクの企画でおなじみ三宅隆太監督の本です。
僕は、このラジオ番組が大好きで以前はかかさず毎週きいていました。その中で三宅隆太監督のことも何度もでてこられるので知りました。この本にも出てきますが、蟹と修三理論はいまもおぼえています。
三宅隆太監督は、だれでもすこし聞けば感じる穏やかな話し方、ながく聞いていてもなGれがわからなくなることがない見事なプレゼンをされます。
僕は人前で話すことが苦手で、なかなかあがってしっかり話すことができません。この本を買ったのも、タマフルでの特集で三宅監督の話し方を聞いて印象にのこったからです。
要点
・プレゼンは目的ではなくて、手段。
・自己開示と対話が大事
僕はこう思うんですけど、どうですか。
・転調の話
プレゼンが時間内におさまらないようなとき、曲の転調のイメージでプレゼン内容を変更する。プレゼンの骨子が定まっているなら可能。
人生がときめく片づけの魔法を読んだ
人生がときめく片づけの魔法を読んだ。
この本の存在はブームになったときに、文化系トークラジオlifeではなされていることを聞いたのと、書店でも平積みされているものをみたことを覚えている。
なんかスピリチュアルな内容そうと思っただけで、興味がむかなかったので手にはとらなかった。
佐々木ふみおさんの本をよんでから、片付けの本も読んでみようと思ったのと、最近netflixでコンマリとして人気になっているとのことで気になったからです。
・ときめいたものでものを残すか、捨てるか決める。
・片付ける順番 服、本、書類、小物、最後に思い出の品
要点はこれだけになってしまった。
出てくるエピソードはなかなか強烈
・小学生の時から片付けのことを考えていた。
・片付けの仕事をしすぎて、首があがらなくなった。
・家に入るまでに、2分間黙祷をしてから家に入る。
読む前に感じていた、苦手なスピリチュアルな感じは多少ありましたが、そこまで強くはなかったです。
折に触れてたまに読み返そうと思います