スクリプトドクターのプレゼンテーション術
スクリプトドクターのプレゼンテーション術を読んだ。
スクリプトドクターのプレゼンテーション術 (DIALOGUE BOOKS)
- 作者: 三宅隆太
- 出版社/メーカー: スモール出版
- 発売日: 2017/10/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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みんな大好き昔タマフル、今アトロクの企画でおなじみ三宅隆太監督の本です。
僕は、このラジオ番組が大好きで以前はかかさず毎週きいていました。その中で三宅隆太監督のことも何度もでてこられるので知りました。この本にも出てきますが、蟹と修三理論はいまもおぼえています。
三宅隆太監督は、だれでもすこし聞けば感じる穏やかな話し方、ながく聞いていてもなGれがわからなくなることがない見事なプレゼンをされます。
僕は人前で話すことが苦手で、なかなかあがってしっかり話すことができません。この本を買ったのも、タマフルでの特集で三宅監督の話し方を聞いて印象にのこったからです。
要点
・プレゼンは目的ではなくて、手段。
・自己開示と対話が大事
僕はこう思うんですけど、どうですか。
・転調の話
プレゼンが時間内におさまらないようなとき、曲の転調のイメージでプレゼン内容を変更する。プレゼンの骨子が定まっているなら可能。